2008年10月25日(土) 20時40分
<雑記帳>札幌・ススキノの交差点に時計付き街灯が復活(毎日新聞)
札幌・ススキノの交差点の真ん中に、かつてそびえ立っていた時計付きの街灯が25日、約3年ぶりにリニューアルしてお目見えした。
街灯は83年に地元の社会奉仕団体などの出資で設置されたが、設置から20年以上が経過し支柱の腐食が激しくなったため、地下鉄南北線すすきの駅の避難通路工事をきっかけに05年11月、撤去された。
このほど工事の完了に合わせ、社会奉仕団体などの出資で再び製作され、札幌市に寄贈された。高さ約9メートルで四方に時を知らせている。ロビンソン百貨店の撤退など寂しい話題の多いススキノに、明かりをともすことができるか。【木村光則】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000094-mai-soci