松江市の友好都市である中国3都市の市民が制作した書画など日中両国の作品計約1000点が集う「日中友好交流書画展」が22日まで、松江市学園南のくにびきメッセで開かれている。日中双方の書画文化に親しんでもらおうと友好都市の吉林、銀川、杭州市と松江市、姉妹都市の宝塚市の市民から作品を募った。水辺に咲くランの花を描いた鮑国増・河南省美術家協会理事の中国画「蘭草」など招待作品も並ぶ。
【写真説明】中国から寄せられた作品に見入る来場者
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810220050.html