2008年10月22日(水) 10時16分
「横浜トリエンナーレ2008」展が面白い!(Oh! MyLife)
横浜で開催中の現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ2008」。ミケランジェロ・ピストレット、オノ・ヨーコ、勅使河原三郎、スティーヴン・プリナ、大巻伸嗣、ヨナタン・メーゼなど世界25カ国から72名のアーティストが参加して人気を呼んでいる。
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テーマは時の裂け目を意味する「タイムクレバス(Time Crevasse)」。「今、流れている時間」をはっきりと感じられるように、動きを重要な要素として企画構成されている。
展示は横浜市中区の新港ピア、日本郵船海岸通倉庫、横浜赤レンガ倉庫1号館の3メイン会場のほかに三渓園でも。11月30日まで毎日オープン。この秋は横浜で、現代アートを身体じゅうに感じてみてはいかがでしょう。
【以下参考情報】
会場へのアクセス:みなとみらい線馬車道駅(6番出口)から
新港ピアまで徒歩13分
日本郵船海岸通倉庫まで徒歩3分
横浜赤レンガ倉庫1号館まで徒歩6分
シャトルバス(30分ごと)桜木町駅—新港ピア—赤レンガ倉庫—馬車道駅—桜木町駅
料金:一般1800円、大学生1300円、高校生700円(それぞれ2日間有効)
(記者:矢山 禎昭)
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