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2008年10月18日(土) 20時38分

「招待国は検討課題」G20首脳会議構想で首相読売新聞

 麻生首相は18日、オーストラリアのラッド首相と電話で約30分間会談し、金融危機など世界経済の問題に対処する首脳会議の開催について意見交換した。

 ラッド首相は先進国と豪州など20か国・地域による「G20」の枠組みで首脳会議を開くよう提案。麻生首相は「首脳会議を主催する用意はあるが、招待国は検討課題だ」と述べた。会談はラッド首相からの電話で実現した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000046-yom-pol