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2008年10月17日(金) 18時30分

エルピーダメモリがストップ安比例配分、今日で3日連続テクノバーン

【Technobahn 10/17 17:11】エルピーダメモリ <6665> が値幅制限の下限となる前日比100円(10.17%)安の883円まで下落して、差し引き895万5100株の売り注文を残してストップ安比例配分となった。

比例配分での出来高は20万4900株となった。

14日に2009年3月期第2四半期の最終損益が4億6000万円の赤字(前年同期は1億 7800万円の黒字)になったこと。更に、額面総額500億円の新株予約権付社債(CB)の発行を発表したことが引き続いて懸念材料視された模様だ。

ただし、同社のような東証1部上場の大手企業が連日のストップ安比例配分となるというのは異例。市場では、14日の発表を受けて機関投資家が保有株式の換金売りに動いているといった声もでている。

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【株価情報】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000008-tcb-biz