2008年10月15日(水) 11時25分
<拳銃自殺>25歳巡査が静岡県警沼津署で(毎日新聞)
15日午前7時10分ごろ、静岡県警沼津署の1階トイレ個室で、地域課直轄警ら隊の堀飛雄馬(ひゅうま)巡査(25)が右手に拳銃を握って、胸から血を流して倒れているのを、銃声を聞いた当直の署員が発見した。病院で死亡が確認され、死因は失血死だった。同署は自殺とみている。
調べでは、個室にはカギがかかり、個室内に「ごめんなさい」と走り書きされたメモ帳が落ちいた。堀巡査は午前7時ごろ出勤。制服に着替えた後、拳銃を当直主任の了解を得て保管庫から取り出し、直後に自殺したとみられる。勤務態度はまじめで、悩みの相談などはなかったという。【山田毅】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000037-mai-soci