2008年09月25日(木) 17時27分
11月2日投開票を容認=公明幹事長(時事通信)
公明党の北側一雄幹事長は25日の記者会見で、次期衆院選で11月2日投開票との見方が強まっていることについて「期日前投票が国民に周知され(投票日以外でも)簡単に投票できる。一昔前とは環境、情勢はだいぶ違っている」と述べた。同日の投開票は、3連休の2日目に当たることから避けるべきだとの意見があるが、北側氏の発言は、麻生太郎首相が決断すれば受け入れる考えを示したものだ。
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