2008年09月22日(月) 12時07分
従業員名義でキャバクラ経営 男3人逮捕(産経新聞)
他人の名義でキャバクラの営業許可を取ったとして、警視庁保安課などは風営法違反(名義貸しの禁止など)の疑いで、東京・渋谷のキャバクラ店を経営していた追分宏司容疑者(25)=港区六本木=と、下総拓容疑者(27)=千代田区外神田=を逮捕した。また両容疑者に名義を貸したとして、同法違反容疑で従業員の山口夕紀容疑者(30)=台東区松が谷=を逮捕した。
調べでは、追分容疑者と下総容疑者は渋谷区道玄坂でキャバクラ「シャイニー」を共同経営していたが、従業員の山口容疑者の名義で都公安委員会の風俗営業許可を取り、店を営業した疑い。
追分容疑者は「一度取り締まりを受けると次から自分の名義では営業ができなくなるので、表に出たくなかった」などと供述しているという。
同店は今年4月に営業を始め、これまでに約5300万円を売り上げたとみられる。
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