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2008年09月16日(火) 00時00分

カジュアルなブーツに注目!!読売新聞


2階「ローズバッド」ダウンのブーツ 13440円/12390円

2階「ローズバッド」ゴム×革のブーツ 9030円

2階「ローズバッド」ニット×革のブーツ 43050円

3階「ノート エ シロンス」スムース×表革(内側)40950円(nitca)

B1階「オデット エ オディール」スムース×ムートン(内側) 34650円

 今年もブーツの秋冬モデルが続々登場しています。昨年のトレンドはくるぶしまでの丈の「ブーティー」が目立っていました。

 今年はショートからニーハイ(ひざ上)まで様々な丈があり、デザインや柄も豊富に揃っています。全体的な特徴は「ヒールが低くカジュアル」であること。

 例えば、エナメル素材のニーハイ(膝上)ブーツのイメージは、高さのあるピンヒールでセクシータイプでしたが、今年はニーハイなのにフラットヒールが登場しています。

また、ベーシックデザインのフラットヒールも多く、ヒールの高さだけで雰囲気がかなり変わるので注目です。

 その他、今まであまりなかった「カジュアルな素材」や異なる素材を組み合わせた「異素材ミックス」が店頭で目立ちます。「カジュアル素材」は、ダウンやフェルト、綿素材など、タウンブーツには珍しい素材が豊富に登場し、「異素材ミックス」は、革×ニット、革×ダウン、革×ゴム等、目新しさを感じます。

 カジュアルだと、職場には履いていけないと思いがちですが、セレクトの仕方で、仕事場でも充分対応可能です。

例えば、素材をカジュアル感あるものにして、ヒールを高めなタイプに。

或いは、ベーシックな革素材にフラットヒールを選ぶ等、また異素材の場合は、表革×スムース革等を選ぶとオン仕様にもなります。

 もちろん、高めのヒールも健在で、色柄デザイン等ひと工夫されているものも多く揃っています。

 正に、今年はエレガント、コンサバ、カジュアル系と、好みのスタイルに合わせるのに選びがいがありそうな年です。

★お問合せ先
 2階「ローズバッド」03−3562−8077
 3階「ノート エ シロンス」03-5159-0270
 B1階「オデットエ オディール」03−3562−8252

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/life/antenna/20080916ok01.htm