広島県立総合技術研究所農業技術センター(東広島市八本松町)が13日、一般公開され、家族連れや学生ら約1000人が訪れた。米や野菜の品種改良などセンターの日ごろの取り組みを、見て味わって体感した。米飯の食べ比べコーナーでは、県内産のあきろまん、酒米のこいおまち、粘り気のあるミルキークイーン、魚沼産コシヒカリの計4品種を紹介。24種類のブドウを食べ比べるコーナーもにぎわった。
【写真説明】4種類の米を食べ比べる来場者
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809140158.html