定年退職を控えた人を対象にした就農相談会が13日、東広島市西条町のJA広島中央営農経済部であった。団塊世代に「第二の人生」として野菜栽培を勧めるため、市とJAが開いた。
参加した4人は「休耕田で野菜を育てるこつは」「収益はどれぐらい」と次々に質問。JAや市園芸センターの職員が、土づくりの方法や機材、ナスやアスパラガスなどの収益性などを説明した。
【写真説明】東広島市園芸センターの職員(右)から就農に向けてアドバイスを受ける参加者
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809140350.html