動物愛護週間(20—26日)を前に、呉市動物愛護センターの活動を写真などで紹介する「いのちのパネル展」が、20日まで広古新開の広市民センターで開かれている。捕獲や飼い主からの持ち込みでセンターに収容された犬や子猫などの動物の表情を、啓発パネル47枚と写真30枚で伝える。引き取り希望者が施設内の広場で動物たちと触れ合う様子なども紹介する。昨年度、センターが収容した犬と猫は計1298匹。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809140349.html