米中枢同時テロから7年を迎えた11日、インド洋やイラクからの自衛隊撤退を訴える座り込みが広島市中区の原爆ドーム前であった。県原水禁と県平和運動センターが呼び掛け、原子力供給国グループ(NSG)による米印原子力協力協定承認にも抗議した。労組員や被爆者たち約100人が参加。自衛隊撤退や米印協定反対を訴える横断幕を手に約30分座り込んだ。
【写真説明】インド洋などからの自衛隊撤退、米印原子力協力協定への反対を訴え、原爆ドーム前に座り込む人たち
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809120003.html