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2008年09月12日(金) 00時31分

「美少年酒造」の8銘柄原酒、残留農薬は基準下回る読売新聞

 「三笠フーズ」グループの事故米転売問題で、熊本県は11日、酒造会社「美少年酒造」(城南町)の日本酒について、事故米が使われたとみられる8銘柄の原酒を検査した結果、残留農薬の濃度は国の基準値を下回っていると発表した。

 鹿児島県も同日、同県内の西酒造(日置市)などの原酒を検査した結果、カビ毒のアフラトキシンは検出されなかったと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000001-yom-soci