13日午後2時ごろ、名古屋市内にある愛知県の本庁舎と16の出先事務所で、「弾道ミサイル攻撃に関する情報です。攻撃の対象地域に指定されています」との放送が誤って流れた。
県はすぐに訂正放送を流し、大きな混乱はなかった。
県災害対策課によると、総務省消防庁が有事の際などに自治体へ情報を流す「全国瞬時警報システム」の受信テスト中だったが、庁内放送として流れないよう装置を切り替えていなかったという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080813-OYT1T00623.htm