2008年07月14日(月) 19時01分
山本モナ、ハッスルへ !?(ツカサネット新聞)
ハッスルの高田総統が、7/11(金)後楽園ホールで開催された「ハッスルツアー2008」のエンディングで、不倫問題で話題の山本モナを獲得する意向を示した。
「おいっ、サミットを高級ホテルでやっているのに、五反田の9,800円のラブホテルで話題を持って行っちゃったな。モナちゃん、彼女こそ最高のモンスターだ。」
ハッスルの特長は、何と言っても話題性だ。本職のプロレスラーが登場するのは当たり前だが、その時々話題になっている芸能人をリングに上げては、多数の集客を誇っている。
狂言師の和泉元彌、タレントのレイザーラモンHG、川崎麻世夫人のカイヤ、グラビアアイドルの海川ひとみ等。ただ、貢献度ナンバーワンとなると、やはりインリン・オブ・ジョイトイだろう。
2004年12月に、インリン様としてリングに上がるや、M字開脚の必殺技「M字ビターン」で対戦相手をノックアウトするだけでなく、会場の男性観客を総立ちにさせた。
格闘技のスキルがあるかないかは問題なく、彼女の登場にみな魅了された。インリン様の次はニューリン様。さらにグレート・ムタとの対戦、そして懐妊。その後はモンスター・ボノの母として活躍。2008年5月に引退するまで実に3年半、ハッスルの人気を背負った。
ハッスルとしては、次のモンスターが欲しいところだったが、いいところに話題豊富な人物が現れた。
せっかく報道番組キャスターの座に復帰したのに、不倫でテレビ画面登場は当分自粛。バラエティならいいのではと思われるが、世の女性の目はなかなか厳しい。
ハッスル側が獲得の意志を表明したのであるから、ここはひとつ乗ってみてはどうか。初めはインタビューアーとか進行役とかからでもいいではないか。
そしていつかはリングに上がってもらいたい。その時には、必殺技を引っさげて。まずは、高田総統相手にリング上で「不倫キッス」。
ハッスルの観客は、ネタ好きで寛容だ。
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(記者:アレキサンダー)
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