2008年06月28日(土) 15時53分
ラーメン店主 胸刺され死亡(産経新聞)
28日午前3時ごろ、東京都東久留米市前沢のラーメン店「壱藤家」の店内で、経営者の東山俊之さん(45)が胸などから血を流して死んでいるのが見つかり、警視庁組織犯罪対策2課は殺人事件と断定、田無署に捜査本部を設置した。
東山さんは中国・広東省出身で、日本国籍を取得していた。
調べでは、東山さんは店内の倉庫で倒れ、頭や胸、腹に刃物による傷があった。死因は臓器損傷と失血死。凶器とみられる血の付いた包丁(刃渡り約10センチ)が店から30〜40メートル離れた畑に捨てられているのが見つかったという。勝手口は施錠されていなかった。
【関連記事】
・
奈良の父親殺害長男 「寝込みを襲った」と供述 サバイバルナイフは「ネットで購入」
・
「介護に疲れた」母の首絞めた疑いで逮捕 愛媛
・
カメラ店経営者一家3人殺傷 控訴審初公判は10月30日
・
東京・府中のホームレス変死 「殺人」と断定 警視庁
・
17歳の長男がおのとナイフで父親殺す、殺人容疑で逮捕 奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000107-san-soci