24日午前6時ごろ、甲府市右左口町の桃畑から約5000個(計約100万円相当)の桃が盗まれているのを収穫に来た農家の男性(69)が発見、110番した。南甲府署が、窃盗事件として捜査している。
調べでは、盗まれたのは「はなよめ」と呼ばれる品種。男性が23日午前8時ごろに畑に行った際に異常はなかった。
JAによると、今の時期の桃は、露地物の数が最盛期の7月に比べて少ないため、価格が高めという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080624-OHT1T00171.htm