2008年06月24日(火) 13時02分
イレッサ副作用死、734人に=1年間で28人増−厚労省(時事通信)
厚生労働省は24日、肺がん治療薬イレッサ(一般名ゲフィチニブ)の副作用と疑われる症例が、2002年7月の販売開始から今年3月末までに1916件報告され、死亡した人は734人に上ったことを明らかにした。小池晃参院議員(共産)の質問に対する答弁書で明らかにした。07年度の1年間で、副作用と疑われる症例は119件増え、死亡は28人増えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080624-00000054-jij-soci