2008年06月24日(火) 13時15分
ロスっ子なら「美肌」が常識!? (COURRiER Japon + hitomedia)
しわ取りなどの美容整形をしていない50代の女性は変わり者、という目で見られるほど“美”に厳しい街、ビバリーヒルズ。ここに最近、3〜8歳の子供だけを対象にしたエステ『スパ・ディ・ダ』が登場し、話題を集めている。子供たちは大人と同じように手足を脱毛したり、キュウリの輪切りパックをしたりして、より美しくあろうと努めている。
メニューには「プリマドンナ」「プリンセス」といった名称のヘアカットや、レモネードのフットバス、チョコレートパックなど、さまざまなコースが並ぶ。女優のブリジット・フォンダやレベッカ・デモーネイも子供を通わせているこのサロンの言い分は、「現代では外見が果たす役割を無視できない」というもの。オーナーのマリア・ボサムは「ビバリーヒルズ以外でもこのアイディアは受け入れられると思う」と話す。
すでにニューヨークやシカゴ、サンフランシスコ、そしてロンドンなどヨーロッパへの進出も検討しているという。
シュピーゲル(ドイツ)より。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080624-00000000-cou-int