夏のアクセサリーとして定着したのが「サングラス」。紫外線対策としてまたオシャレアイテムとして活躍しています。
今年のトレンドも昨年に引き続き「ビッグフレーム」。パリミラノコレクションでも各ブランド特徴ある「ビッグフレーム」が展開されていました。大きな変化はレンズ周りが四角から丸型に変わったこと。70年代のレトロな雰囲気がありながら、セレブ感たっぷりなデザインです。
ビッグフレームは、「大きなフレーム」という文字どおり、顔全体がサングラスに見えるほどインパクトある存在な為、自分の顔に合うデザインを探すのがポイント。選び方のお勧めは、眉毛がサングラスから出ないようにすること。眉毛がでてしまうと少々間が抜けて見えてしまうこともあるので気をつけてください。
ひとくくりに「ビッグフレーム」といっても、インポートや国産、ブランドによって微妙にサイズが違います。日本人は欧米人と顔立ちが違うため、やや日本人仕様になっている小さめのタイプの方が合わせやすいかもしれません。
マロニエゲートで、大きめなビッグフレームを扱っているのは2階「ヒステリックグラマー」や4階「ビー セカンド」。逆に、若干小さめなビッグフレームは2階「ローズ バッド」や3階「イル カーネ アランチョ」にて展開しています。「ローズ バッド」では、ピンクやターコイズなど色のついたフレームが人気となっており、更に個性を出すにはお勧めです。
また、4階「コンソメ+カフェ ボヤージュ」では、様々な大きさのサングラスを扱っています。その場で視力測定し、フレームによってはサングラスに度を入れることもでき、レンズの濃度やカラーも選ぶことが可能です。(別途料金がかかります。)
さらに強力なUVカットを望む方にはUVカット400のオプションレンズがお勧めです。これからの時期活躍するサングラス。自分に合ったお洒落なサングラスに出合えるといいですね。
★お問合せ先http://www.yomiuri.co.jp/komachi/life/antenna/20080623ok03.htm