記事登録
2008年06月23日(月) 17時38分

iPhoneの料金プランが明らかに パケット定額7280円から産経新聞

 ソフトバンクモバイル株式会社は23日、米アップル社の携帯端末「iPhone(アイフォーン)3G」(7月11日発売予定)について、本体価格と利用料金プランを発表した。

【写真で見る】 ドコモが個人向けにスマートフォン発売

 アイフォーン本体は、「新スーパーボーナス」(24回払い)を利用して新規契約した場合、実質負担額は容量8GBモデルが2万3040円(月額960円)、16GBモデルで3万4560円(同1440円)で購入できる。
 基本料金については、アイフォーンを利用する場合でも通常のソフトバンク携帯と同等のプランが利用できるが、それに加えて新オプションの「パケット定額フル」(月額5985円)と「S!ベーシックパック(i)」(同315円)への加入が必須となる。たとえば従来のホワイトプランに相当する「ホワイトプラン(i)」(同980円)を利用する場合、同7280円からアイフォーンを利用できる。

【関連記事】
7月11日、iPhone上陸…どうする国内勢
iPhoneに対抗!ドコモが個人向けにスマートフォン発売
iPhone人気を警戒…国内他社、価格設定に注目
iPhone、情報小出しで“狂想曲”増幅 アップルしたたか戦略
ソフトバンク「iPhone」先行導入“勝算”アリ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000940-san-soci