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2008年06月10日(火) 14時46分

秋葉原通り魔 B型肝炎感染の疑い 介護者に検査呼び掛け毎日新聞

 警視庁万世橋署捜査本部は10日、東京・秋葉原の通り魔事件で死傷した17人の中に、B型肝炎の疑いがある被害者がいたことを明らかにした。捜査本部は、事件現場で被害者の手当てや介護にあたった人たちが感染した可能性もあるとして、なるべく早く、病院で検査を受けるよう呼び掛けている。問い合わせは万世橋署(03・3257・0110)。

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