東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、警視庁は10日、死傷した男性14人の中にB型肝炎ウイルスの感染者がいることを明らかにした。
同庁は、この被害者の身元などを明らかにしていないが、現場で救助にあたった人に感染する恐れがあることから、救助活動を手伝った人に病院で速やかに検査を受けるよう呼び掛けている。
B型肝炎は、ウイルスに汚染された血液や体液を通じて感染する。厚生労働省によると、救助者の手などに傷がある場合、感染者の血液に触れて感染することはあるが、可能性はきわめて低いという。
感染しても肝炎を発症しない場合もあるが、慢性肝炎などになることもある。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080608-2810266/news/20080610-OYT1T00359.htm