2008年06月02日(月) 12時11分
歯にもアートな時代です(COURRiER Japon + hitomedia)
「かぶせ物は無地にしますか、模様入りにしますか? 」
歯医者に治療に行って、こう尋ねられる日もそう遠い話ではないかも知れない。というのも最近、米国の一部の歯科医院では歯にかぶせ物をするとき、模様入りのものを選ぶことができるのだ。こうした医院は増加傾向にあるという。
歴代大統領や人気コメディアンから、パンダや鶏といった動物まで柄の選択肢はさまざまで、白黒だけでなく色付きのものもある。装着して気にくわないときは、すぐに取り外すことも可能だ。
たいていは前歯の裏側か奥歯に使われ、チラッと見えるぐらいのもの。料金は75ドル(約7500円)からで、高い場合は500ドルにもなるという。
ガーディアン(UK)より。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000000-cou-int