1杯500円。東京・永田町にある国立国会図書館の食堂で、「国会丼」が新しいメニューに加わり、評判になっている。
人気を呼んでいる「国会丼」
牛肉とカレーが半分ずつのっており、真ん中には半熟卵。衆院と参院で与野党の勢力が逆転している政治状況をヒントに、牛肉を与党に、カレーを野党に、卵を国民に見立てたという。
「牛肉とカレーの両方の味を楽しみつつ、卵をかき混ぜると一層おいしくなる」と食堂。肝心の味は少し甘め。会期末に向け、6月からカレー味を辛めにするという。その意図は?
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