横浜市で28日から開かれるアフリカ開発会議(TICAD)をアピールしようと、同市中区の山下公園通りが「アフリカン・イルミネーション」で彩られている。約400メートルのイチョウ並木に、アフリカ各国の国旗に使われることが多い「赤・黄・緑」の布が巻かれ、LEDの光で幻想的な雰囲気を作り出す。アフリカに生息する動物などのオブジェ約50点もある。31日まで。
TICADが開かれる横浜では、「アフリカン・イルミネーション」が街を彩っている=26日夜、横浜市中区の山下公園通り、上田幸一撮影
アサヒ・コムトップへhttp://www.asahi.com/international/update/0526/TKY200805260329.html