愛好家らが所有する世界の名車100台以上が一堂に集いパレードする、「第19回クラシックカー・フェスティバル」が25日、愛知県長久手町で開かれた。
懐かしの名車が観客に見守られながらスタートした=25日、愛知県長久手町のトヨタ博物館、遠藤啓生撮影
スタート地点となったトヨタ博物館の駐車場には、1938年製の「ダットサンフェートン」や誕生50周年を迎える「スバル360」を一目見ようと、朝から多くの人たちが詰めかけた。
午前9時過ぎからは、ゴール地点の愛・地球博記念公園までの約11キロを走行。沿道では、当時を懐かしむクラシックカーファンらが拍手を送っていた。
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