17日午前7時半ごろ、埼玉県草加市長栄町の綾瀬川河川敷を散歩していた男性から「羽の先を切られたハトがいる」と110番通報があった。
草加署によると、ハトは36羽で、みな生きており、河川敷で動けないままになっていたという。はさみのようなもので左の羽の先端部を約10センチ切られていた。2〜5歳のレース用のハトとみられる。持ち主が戻ってこないように羽を切り、捨てた疑いがあるとみて、同署が動物愛護法違反容疑で調べている。
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