真夏に意識が高くなる紫外線対策ですが、実はまだ肌寒い「5月」から紫外線はかなり強くなってきます。 日差しが強い・暑い=紫外線が強いと思いがちですが、雲りでも強い紫外線がでています。雲りであったとしても、美容と健康のために、意識を高く持って気をつけたいものです。
紫外線対策の方法として「マロニエゲート」からいくつかご紹介をしましょう。
「フェイス」
まずは、ケアしたいのが「顔」。東急ハンズ5階のコスメ売場で人気の高いUVケア商品「シミにしないUVクリーム(顔・首用)」(1,890円)は香りがほとんどなく、長時間日焼け防止をしてくれるSPF50PA ++で化粧下地にも使用可能です。
化粧崩れさえしなければ防止効果が1日中持続するとされているSPF50PA++は、働いている女性にとって強い味方。
同じタイプでスプレーもあるので、足や手などに簡単にぬれるので便利です。
その他、子供用の日焼け止め「ユースキンUVローション」(787円)も売れており、小さい頃から紫外線対策に気をつけている親御さんも多いようです。
「アイ」
目や目の回りも敏感なところ。ケアとしてお勧めなのがやはり「サングラス」
今年のトレンドデザインは大きく丸形レンズのバタフライ型(15,750円)。60年代調のインパクトあるデザインはオフタイムにお勧め。また、普段使いにお勧めしたいのが、4階「コンソメ + カフェ ヴォヤージュ」の少し色のついたレンズを入れた「めがね」。(度なしカラーレンズは無料、度付きカラーレンズは+3,150円〜)
通常使用しているめがねのレンズをカラーレンズにすることにより、眩しさを抑え、サングラス効果が出るとして夏場に人気のタイプ。(コンソメのカラーレンズは全てUVケア・UVカットが標準装備。)通勤に利用しても違和感なくオフィススタイルにも合わせられるのでかなり便利です。
「ヘア」
もちろん髪の毛もダメージを受けます。ケアとして「帽子」を被る方法もありますが、ヘアスタイルが気になる方には「日傘」がお勧め。
最近では、白、黒、ピンク、ブルー等色や絵柄のバリエーションも豊富になり、洋服や気分に合わせて選べるほどになりました。
選ぶポイントとしては、好きなデザインや持ちやすさでOK。最近ではUV加工もしっかりされているので安心して選べます。強いていえば、突然の雨にも対応できる「晴雨兼用」がお勧めです。
フリーストアの「晴雨兼用日傘」(8,400円)は、レース風の花柄で、良く見るとうさぎが飛んでいる可愛いデザインです。
その他、襟もとをケアするための「UVガードネックラインスカーフ水玉」(2,940円)や運転中に腕が日焼けしないようにとお洒落なUVカット加工が施されている手袋(1,050円〜)もあります。
黒地に花柄刺繍のUV手袋(1,050円)は、紫外線があたると刺繍の色が変わります。UVチェック機能にもなるのでとても便利。
今年は春先からしっかり紫外線対策をしましょう!
★問合せ先http://www.yomiuri.co.jp/komachi/life/antenna/20080512ok03.htm