地元の小学校を訪問し、チームメートとともに子どもの前で談笑するマリナーズのイチロー外野手(右)=7日、米ワシントン州シアトル(共同)
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手、城島健司捕手が7日、シアトル近郊の小学校を訪問して教育の大切さや、薬物使用の危険を説いた。恒例の球団行事で選手、コーチらが数人ずつに分かれ、いくつかの小学校を訪ねた。
イチロー外野手は、ジョン・マクラーレン監督、エイドリアン・ベルトレ内野手らとイベントに参加し、約200人の児童から大きな「イチロー・コール」を浴びた。
城島捕手はイチロー外野手とは別の学校を訪れた。(共同)