2008年05月07日(水) 11時34分
<埼玉・硫化水素自殺>33歳男性が自宅トイレで 住民避難(毎日新聞)
6日午後10時ごろ、埼玉県川口市戸塚東4の男性(59)から、「自宅のトイレに『硫化水素燃焼中危険』と張り紙があり、卵の腐ったようなにおいがする」と119番があった。県警武南署員などが駆けつけたところ、トイレ内で長男(33)が既に死亡していた。硫化水素が検出されたため、付近の住民20人が約30分間避難した。
調べでは、トイレは中から粘着テープで目張りがしてあり、同署は自殺とみている。【西田真季子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000026-mai-soci