バドミントン北京五輪代表10人が2日、東京都内で記者会見した。女子ダブルスの小椋久美子(三洋電機)がぎっくり腰で、11日開幕の世界国別対抗戦ユーバー杯を欠場することが明かされた。
2週間前に痛めた。この3カ月で3回目。「完治していないし不安もある。リハビリで体を戻したい」と小椋。
ペアを組む潮田玲子(三洋電機)は、ほかの選手と組んでユーバー杯に出場することになる。小椋以外とのペアは1年半ぶり。「プラスに考えたい。何か勉強になることもあるはず」と潮田は話した。
http://www.asahi.com/kansai/sports/OSK200805020091.html