秋田県の十和田湖周辺で強毒性の鳥インフルエンザウイルスに感染したオオハクチョウの死骸(しがい)などが見つかった問題で、農林水産省は1日、秋田と青森、岩手の3県の養鶏業者に対し、消毒の徹底を通知するとともに、消毒用石灰の購入費を国が負担する方針を決めた。
同日午前に開かれた自民党鳥インフルエンザ対策本部で同省が説明した。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20080501gr0b.htm