2008年04月25日(金) 13時01分
電子メール法改正案が衆院通過(時事通信)
パソコンや携帯電話に一方的に送り付けられる迷惑広告メールの規制を強化する特定電子メール法改正案が、25日午後の衆院本会議で全会一致で可決され、参院に送られた。改正案では、受信者の事前了承を得ない広告メール送信を禁止する内容で、違反者に対する罰金の上限も100万円から3000万円に引き上げる。
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