記事登録
2008年04月23日(水) 17時57分

HDE、「メール誤送信」に関する実態調査の結果を発表Scan

 株式会社HDEは4月23日、ビジネスでメールを利用するユーザーに対して「メール誤送信」に関する実態調査を行い、結果を発表した。調査結果から、以下のことが判明した。

・約7割(66.2%)のビジネスユーザーがメールの誤送信を経験している
・メール誤送信理由で多いのは「ファイルを添付しますと書いて 添付せずに送ってしまった」、「書きかけのメールを送ってしまった」 「アドレス帳等からの選択ミスによって間違えた人に送ってしまった」、 などの「うっかりミス」
・誤送信経験者の大多数は誤送信による業務上の影響は出なかったと認識して いる
・現在行なわれている主な誤送信対策は「送信前の目視による内容確認」


【関連リンク】
HDE、「メール誤送信」に関する実態調査を実施
http://www.hde.co.jp/press/pressrelease/release.php?rd=200804230


この記事は有料会員制セキュリティ情報サービス Scan のニュースの一部を抜粋し掲載しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080423-00000001-vgb-secu