独立行政法人自動車事故対策機構は21日、07年度に発売された最も安全な車に贈る「自動車アセスメントグランプリ」に、富士重工業の小型車「インプレッサ」を選んだ。歩行者の頭部を保護する性能では、対象車種で唯一、最高レベルを得た。
富士重工業の「インプレッサ」
過去1年間に発売された新型車・全面改良車で、販売実績の多い15車種が対象。同機構と国土交通省が衝突安全(前面と側面)、歩行者頭部保護、ブレーキの3性能について試験を実施した。 アサヒ・コムトップへ
http://www.asahi.com/business/update/0421/TKY200804210297.html