【北京=樫山晃生】北京市内の公立小中学校の制服が五輪を前に変わりつつある。業者による新制服の披露会では、五輪キャラクターをあしらった夏服も登場した。
五輪キャラクターをあしらった公立小中学校の夏服
以前は上下ジャージー姿がほとんどだったが、「だらしない」との指摘があり、市教育委員会が「改革」を呼びかけた。
公立の約2千校のうち約100校が新しい制服を採用。200元(約3千円)ほどかかり負担増になるが、おおむね評判は良いという。 アサヒ・コムトップへ
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