2008年04月10日(木) 22時26分
加護亜依、「彼は応援団みたいな存在です」(4部)(オーマイニュース)
「彼は応援団という感じ。今まで親身になって私を助けてくれたんで、これからも私の相談相手の一人として見守って欲しい」
モーニング娘。の元メンバー・加護亜依(20)が4月4日、芸能レポーター・梨元勝の取材に応じ、オーマイTVは、約40分間のインタビューを独占収録した。そのすべてを4月12日まで全6回に分けて配信していく予定。
今回は、第4部「ファンへの想い」。すでに予告編、第1部「喫煙の理由と反省」、第2部「家族への想いとリストカット」、第3部「どん底からの再スタート」の4本は、オーマイニュースサイトで配信中。(記事末のリンクからどうぞ)
【動画】ファンへの想い(4部)
2部、3部と衝撃的なリストカットの話を告白した加護。冒頭の発言は、交際相手のI氏について語ったものである。
交際相手の話に続き、加護は芸能界入りを果たしてからの苦悩について語り始める。
「デビューしたての頃は、年の割には大人っぽいって言われてたんですけど、年を重ねていくうちにそれが当たり前になって、逆に自分が子供っぽくなってしまっていた。でも周りもそんな自分をチヤホヤしてくれて、間違って生きていることに気づけなかった。あのまま仕事を続けていたら、私はとんでもない人間になっていたと思います」
歳をいくら重ねても、視聴者は小さくてやんちゃ、そして子供っぽい「加護ちゃん」を求め続けた。周りにいた大人たちも、そんな加護を視聴者に届けようとしていた。
いつまでも「加護ちゃん」でいなければならない。そんな周りの期待に一人悩んでいたのだろう。
そして、2006、2007年の喫煙による謹慎・解雇騒動。失意のどん底に落ちた加護を救ったのは、他でもないファンの支えだった。
「謹慎期間中もお手紙をいただいて読んでいました。解雇にされてからは自分のファンサイトがあることを知って、夢中で見ました。すべて見たと思います。すごく支えになりました」
とファンへの感謝を口にした。
(つづく、文中一部敬称略)
※このインタビューの全文は、携帯サイト『梨元・芸能! 裏チャンネル』で読むことができる。
【オーマイTV注】 この動画は著作権法によって保護されています。無断転載・無断使用は、著作権法に基づき、厳格に罰せられます。ご視聴にあたってご注意願います。
■関連動画
【第4部】加護亜依、ファンへの想い
【第3部】どん底からの再スタート
【第2部】リストカットと家族への想い
【第1部】喫煙の理由と反省
【予告】加護亜依、2年ぶりにカメラの前へ
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(記者:オーマイTV)
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