6日午後0時45分ごろ、神戸市東灘区魚崎南町1丁目の天上(てんじょう)川の河口付近で潮干狩りをしていた近くの男性が、「銃弾のようなものを見つけた」と110番通報した。駆けつけた東灘署員が付近の干潟を調べたところ、散弾銃用の銃弾(直径約2センチ、長さ約6センチ)約220発が1メートル四方から見つかった。同署は何者かが捨てたとみて、火薬類取締法違反の疑いで調べている。
調べでは、当時は干潮で水位が下がり、発見現場付近の砂地が露出していたという。 アサヒ・コムトップへ
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