資源エネルギー庁が２日発表したガソリン・軽油の臨時価格調査によると、４月１日のレギュラーガソリン１リットルあたりの全国平均小売価格は１４２．２円で、３月３１日より１０．７円下がった。地域別では北海道が１９．６円と最も下げ幅が大きかった。軽油の同価格は１２１．８円で３月３１日比１０．５円下がった。
エネ庁は、ガソリン税などの暫定税率が３月末で切れたことで小売価格にどのような変化があるかを臨時に調査した。調査は３日も実施し、４日に公表する予定。 アサヒ・コムトップへ
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