NTTドコモは、第2世代携帯電話「mova(ムーバ)」の新規契約の受け付けを、今年9月いっぱいで中止する方向で検討に入った。周波数利用を変更する総務省の方針に合わせ、サービスも遅くとも12年7月までに終える。今後は、第3世代端末「FOMA(フォーマ)」への移行を促す。
ムーバの契約数は2月末時点で、ドコモ利用者の2割弱にあたる1013万6600件。FOMAへの移行で、前年同期より800万件余り減っている。 アサヒ・コムトップへ
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