サッカーの第3回東アジア選手権第5日は23日、中国・重慶で男子の試合があり、日本—韓国戦が始まった。
日本はFW田代を1トップとする4—5—1の布陣。GK川口、DF中沢、MF遠藤、MF橋本らが先発した。
日本は前半15分、先制点を許した。その後、中村憲のシュートがポストに当たるなど攻めたが、ゴールを決められず、前半を0—1で折り返した。後半はメンバーを代えずに臨んだ。
今大会、日本は初戦の北朝鮮戦を1—1で引き分け、2戦目の中国戦は1—0で勝利。中国を除く3チームに優勝が残る展開となり、日本は1勝1分けの勝ち点4で並ぶ韓国に勝てば、初優勝が決まる。
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