23日午前4時ごろ、茨城県ひたちなか市の水戸少年刑務所で、50歳代の男性受刑者が独居房で死んでいるのを巡回中の男性職員が発見し警察に通報した。受刑者は独居房の鉄格子にシーツをかけて首をつっており、自殺と見られるという。
同刑務所によると、受刑者は昨年収容された。職員が同3時50分過ぎに布団にくるまって寝ている受刑者の姿を確認していた。体調などで異常を訴えることは特になかったという。 アサヒ・コムトップへ
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