同居している女性の長女(6)を殴って意識不明の重体にしたとして、大阪府警寝屋川署は16日、殺人未遂の疑いで寝屋川市田井西町、無職大山貴志容疑者(21)を逮捕した。「肩を両手で強く揺すったら気を失った」と話しているという。
調べでは、大山容疑者は16日午前8時ごろから午後零時半ごろまでの間、マンションの自室で女性の長女を殴るなどの暴行を繰り返した疑い。
頭など全身を強く打ち、肩の骨も折れているという。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008021601000640.html