東京地裁（朝山芳史裁判長）は１５日、携帯電話の通信技術に関する日米企業間の交渉で得た収入約７億円を脱税したとして、所得税法違反の罪に問われたコンサルタント中川一郎被告（６８）＝東京都渋谷区＝に、懲役２年罰金１億８０００万円（求刑懲役３年罰金２億１０００万円）の実刑判決を言い渡した。 アサヒ・コムトップへ
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