2008年02月09日(土) 07時50分
市長の死亡通知を偽造、送信 28歳男性を再逮捕 病院解雇で嫌がらせ?(産経新聞)
岡山県瀬戸内市の市長が死んだという死亡通知書を偽造・送信したとして瀬戸内署は8日、有印私文書偽造・同行使の疑いで同市邑久町豊原の無職、塩見智史容疑者(28)を再逮捕した。
調べでは、塩見容疑者は昨年9月下旬ごろ、自宅のパソコンで「立岡脩二市長病死、10月1日葬儀」の虚偽文書を東原和郎副市長の名前を使って作成。岡山市内のコンビニからファクスで岡山市や倉敷市など3市1町の庁舎に送信した疑い。
塩見容疑者は1月下旬、市長の名前でDVDレコーダーを注文、配達させるなど偽計業務妨害容疑で逮捕された。平成18年12月末まで瀬戸内市内の市民病院に勤務していたが解雇されており、同署では恨みに思っての嫌がらせとみている。
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