中国製ギョーザによる中毒で、来日中の中国政府調査チームと日本側の担当者らは4日午前、内閣府で2日目の協議をした。
内閣府の出席者によると、午前10時すぎに始まった協議では、日本側が発生からの経緯を詳細に説明。正午すぎ、いったん休憩に入った。午後は、中国側がこれまでの調査結果などを報告。
前日の初協議では双方が早期の原因究明に向けた協力を申し合わせた上で、これまでの調査や行政対応について概要を説明した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080204-OHT1T00148.htm