外食大手のすかいらーくは31日、中国製ギョーザによる中毒で消費者に不安が広がっていることを考慮し、グループの主な店舗約3300店で、中国で最終加工された調理済み食品の使用を中止することを決めた。
使用を中止するのは、エビフライやイカリングなど揚げ物が中心。すかいらーくやバーミヤン、ガストなどの店舗に通達を出し、準備ができ次第使用を中止する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008013101000287.html