2008年01月31日(木) 16時05分
県内11人が病院受診 中国製ギョーザ中毒(琉球新報)
県薬務衛生課は31日午後、中国製冷凍ギョーザが原因とみられる県内の食中毒被害状況について発表。コープおきなわが昨年12月1日から今月31日までの間、食中毒の原因が疑われるジェイティフーズのギョウザ5品目を購入した会員約6千人に電話調査したところ、11人が体調不良を訴え病院を受診していたことが分かった。浦添市在住の6歳の男の子が28日午後7時に中国製冷凍ギョーザを食べ、直後に嘔吐(おうと)し目や唇が腫れる症状を起こして病院を受診、胃腸炎と診断されていたことも明らかにした。中国製ギョーザとの関連を調査中。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000014-ryu-oki